【アーカイブ】TwitterSpaceArtTalk第4回「デュシャン以降、コンセプチュアルアート」

今回は順番が前後してしまうんですが、先に第4回目のアーカイブをPodcastにて公開しました。TwitterSpaceArtTalkは、隔週水曜日日本時間21時45分よりTwitterスペース行っているトーク番組です。その都度新しいアドレスを取得し、告知を行うのでぜひTwitterのフォローをよろしくお願いします。
トーク内容は、別の参考資料を用意しましたので合わせてご覧ください。下記のアドレス(Googledocs)からどうぞ。
https://docs.google.com/presentation/d/10Cx1Mv_hfY8xSdYiVzA-iQN_JoaiWa9yHvEbWziLVjo/edit#slide=id.p
今回の内容は現代アートを理解していく上で欠かせない、「コンセプト」の重要さ。そのコンセプト重視の現代アートは、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)という作家が切り開いたとも言われます。実際コンセプチュアルアートがその形を形成していったのは1960年頃とも言われ、ジョセフ・コスース(Joseph Kosuth)らの作品がよく取り挙げられます。
今回は参考文献として
Philosophy and Conceptual Art (Peter Goldie, Elisabeth Schellekens, 2007)
Conceptual Art A&I (Art and Ideas) (Tony Godfrey, 1996)
を、中心に取り扱っています。とてもよい本ですので、是非。
Masaki Hagino
Contemporary painting artist based and work in Amsterdam and Cologne.
http://linktr.ee/masakihagino
Web : http://masakihagino.com
Instagram : @masakihagino_art
twitter : @masakihaginoart
Podcast : ART TALK Podcast
Discord : ART TALK Community
Opensea : @MasakiHagino
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